2015年5月21日木曜日

ダイエットのこと

3月と4月は、ダイエットに明け暮れていました

1月にニキビがひどくて皮膚科に行ったら、
「糖質の摂りすぎが原因です。しばらくお菓子とジュースを控えるように。」
と言われたので、お菓子を全く食べないでいたのです

2月末になって久々に体重計に乗ったら(正月に人生Max体重を記録したので怖くてずっと計ってなかった)、
なんと4kgも減っていて
気を良くした私は、
「ここまできたらもうちょっと減らせそうじゃない?」
と思ってダイエットを開始
食事制限にジム通い、さらにはInstagramにダイエット専用アカウントを開設しダイエット仲間と交流するなど、
かなり頑張っていました

その甲斐あって、4月上旬には目標体重を達成したのですが、
体重がみるみる減るのが面白くなってそのままダイエットを続けていました

でも4月末のある日、ついに39kg代になってやっと、
「あれ?私何やってるんだろう?」
と思って。
そもそも何でダイエットしてたんだっけ?
あぁ、そうだ、夫の好みの体型になろうと思ったんだ
(夫は二次元の幼女のような、ガリガリ体型が好き)
でもそれって結局自己満足というか、
夫好みの体型になることで自分に自信が欲しかっただけじゃないのかな
じゃあ、今の自分に自信が持てるかって言ったら、
「なんか違う」わけで

確かに痩せたら着こなせる服は増えるから、
オシャレのしがいはあるのだけれど、
私がしたいのってそんなことかなぁと思って。
ファッションは大好きだけど、
それだけが私じゃないよな、と

私にとって何がいちばん大事かって言ったら、
「楽しく生きること」
楽しくなきゃ生きてる意味ないです

そう考えると、ストイックに食事制限や運動するのって、
あんまり楽しくないよなぁ
ダイエットのことばかり考えて一日すぎてしまうことが多かったけど、
そうじゃないよな
何か作ったり、素敵な本を読んだり、映画を観たり、綺麗な風景を見たり、夫とのんびり過ごしたり、
そうやって自分の中を豊かにしていくことのほうが大事だなと思いました

もうダイエットなんてバッサリやめてしまってもよかったのですが、
苦手な運動を頑張れていることはやっぱりいい事なので、
今後は体力作りとして続けていくことにしました
体力つけたら、お出かけや旅行がもっと楽しめると思うので

具体的には、屋久島に縄文杉を見に行きたい
あれ、たしか3時間くらい山道歩いてやっとたどり着けるんですよ
それには体力つけないとです

そんなわけで、迷走した私のダイエット生活はひとまず終了です

いつも、楽しい方、楽しめる方を選べるように
そうやって暮らしていこうと思います


写真はこないだ食べたパトラッシュドーナツ
かわいいでしょ

それでは、また

2015年5月14日木曜日

お久しぶりです


今年初の投稿です
まぁ、ブログ書いてなくても、Twitterはやってたので、
これを読んでいる人には久しぶり感はないでしょうが

去年は体調が悪く伏せっていることが多かったのですが、
最近やっと回復してきました

ほとんど寝ていたせいでただでさえない体力が落ちるわ太るわだったので、
ジム通いを始めました(8ヶ月ぶり3回目)
今度こそちゃんと続けようと思います
2ヶ月経ちましたが、今のところ週2〜3回のペースで通えています
今後暑くなってきて外出がしんどくなってきた時に
どれだけ頑張れるかが課題です

ずっと悩み事をしていました
twitterにも吐き出していたので覚えている人もいると思いますが、
「子供欲しいと思わない、でも夫は欲しいらしいからどうしよう」
ってやつです
この事は、一旦考えるのをやめようと思います
GWに高校の生徒会仲間に会った時この話をしたら
「悩んでる時間がもったいない。
それよりも今を楽しむべきだ。」
と言われて
(これだけじゃなく、子供の素晴らしさもたくさん教えてもらったのですが、
それは今は頭の片隅に置いておくことにします)
あぁ、そうだよなぁと思ったのです
体調悪くて寝てばかりで考えることも堂々巡りのネガティブなことばかりで
私は何をやっていたんだろうと気づきました
そして、今を楽しむためにどうしたらいいかと考えた時、
何かを作りたいと強く思いました
そういえば、zineを1年近く作ってない
縫い物もしてない
絵も描いてない
詩も書いてない
私はプロのクリエイターではないけれど、
何かを作って自分の中身を記録する作業は
とても重要なのです

今年ももう1/3以上過ぎてしまったけれど、
ここからまた私は私を始めようと思います

あとは、体調もいい事ですし
夫ともっといろんなところに行っていろんな体験をしたいですね
そこらへんもまとめてzineにできたらいいなと思います

これからバリバリ楽しんでいくので、
改めてどうぞよろしくお願いいたします